塾長の思い
こんにちわ。塾長の片岡健志郎です。
このページでは私自身の思いを書かせて頂きます。
少し長くなるかもしれませんが
最後まで読んでいただけると幸いです。
私自身の紹介と
個別蹴球塾STAYLEの立ち上げ経緯について。
10歳からサッカーを始めました。
小学校、中学校時代と福井県大会優勝を経験し
福井県内の選手で唯一選ばれました。
自分で言うのも恥ずかしいですが
「福井で一番のプレーヤーは片岡」
周りからも言われましたし、
自分でもそう思ってました。
自信満々だった私は
高校進学の際にプロを志し、
当時「セクシーフットボール」で
そこで順風満帆なサッカー人生を送っていた私は
初めての挫折を経験しました。
「ドリブルが通用しない」
「味方のパスをトラップする事すら
まともにできない」
福井で一番うまかった自分が
全国区では全く歯が立たない。
「なんだこれ。。。。。」
同級生はクラブチーム出身の選手がほとんどで
中体連出身の選手なんてごくわずか。
もちろん当時の福井県にはクラブチームなどなく
私自身、中体連出身の選手でした。
福井県の小学校年代のコーチを勤めているのは、
9割がボランティアの親コーチ。
当時、僕もこれが普通の事だと思っていましたが、
他県では優秀なコーチが給料をもらい、
指導しているのが当たり前だったのです。
つまりサッカーを始めた小学年代から
自分と他県の選手は全く異なる環境で
サッカーをしていたことを知りました。
「今までの環境なんて関係ない」
自分にそう言い聞かせひたすら練習に励みました。
練習後、
最後までグラウンドに残り練習しました。
朝練も誰よりも早くグラウンドに来て
周りの何倍も練習しました。
でも全然チームメイトのレベルに追いつけない。
福井では誰にも取られなかったドリブルが
全く通用しない。
この時に痛感しました。
「小学校、中学校世代の時に習っていた技術は
高校からどれだけ努力しても追いつけない。」
この事実を痛感し、寮の部屋で
一人、悔し涙を流した事を覚えています。
その時に思ったのが
「このままじゃ福井の子供達がヤバイ。」
「俺が福井のサッカー環境を変えないとダメだ」
それから15年経った2021年、
福井の子供達にサッカーが上手くなる環境を
用意することができました。
トレーニング内容はサッカーの技術だけでなく
「自分で考えて動く力」を鍛えれる
トレーニング内容になっております。
世の中の多くの人は
・「これどうすればいい?」と言うように
自分の人生を他人の判断に任せる人。
・「新しいことしたいけど、どーせできないし」
すぐに挑戦を諦めて、限界をすぐに決めつける人。
・「まあこのままでいっか」
現状に満足して何も変化を求めない人
このような人が多いのではしょうか?
当塾の生徒には何歳になっても
「現状に満足せず、自ら考え行動し、挑戦できる」
このような人間になってほしいなと
思っております。
お子様にサッカーが上手くなってほしい方は
もちろん、人としても成長を求めている方は
是非、当塾に来て頂けたらと思います。
お会いできることをお楽しみにしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
個別蹴球塾STAYLEの公式LINEでは
子供達にとって役立つ情報を
発信しているので
是非、追加してもらえたらと思います。
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